明石市近郊にお住まいの人から長きにわたって支持を集めているのが、創業200年余の和菓子店「藤江屋分大
本店」。
ぜひ一度は足を運んでいただきたい、明石っ子の間では定番の人気店です。
看板メニューの和菓子「めで鯛もなか」「丁稚羊羹」は、手土産にもぴったり。
「めで鯛もなか」は個包装になっているので、ちょっと小腹が空いたときに、パクッと食べられるのもうれしいですね。
ここでは、そんな「藤江屋分大 本店」の概要や看板メニューなどをご紹介します。
明石市の和菓子店「藤江屋分大 本店」とは?概要や特徴をご紹介
まずは、明石市の「藤江屋分大 本店」の概要などから。
「藤江屋分大 本店」の創業は1818年。
それ以来、200年余も伝統の味を守り続けていますが、そのなかでも「丁稚羊羹」は特に長きにわたって愛されている一品。
江戸時代、「丁稚でも買えるような安価で」をコンセプトに、当時貴重だった砂糖を減らし小豆の風味を生かして考案されたそうです。
その「丁稚羊羹」をはじめとした通年商品はもちろん、季節限定の四季を感じる和菓子などもラインナップされているので、いつ訪ねても何を味わおうかとワクワクできるはずです。
●店舗概要
住所:兵庫県明石市本町1丁目12-17
アクセス:山陽明石駅から395m
定休日:火曜日
明石駅直結の商業施設「ピオレ明石」や、神戸市の「そごう西神」などにも店舗があるので、用事ついでにのぞいてみるのもおすすめです。
明石市の和菓子店「藤江屋分大 本店」の看板メニューは手土産にぴったり!
「藤江屋分大 本店」の看板メニューは、やさしいピンク色の最中「めで鯛もなか」。
この「めで鯛もなか」は、サクサクの皮の中にやさしい甘みのこしあんがズッシリ詰まっていて、あっという間に1個完食してしまうほどのおいしさ。
おやつ・お茶請けとしてはもちろん、見た目からしておめでたいので、手土産やお祝いごとなどにもぴったりです。
「丁稚羊羹」もさっくりとした甘さ控えめの味わいなので、さっぱりしたおやつを食べたいときにもおすすめですよ。
ほかにも、明石市の風物にちなんだ「蛸つぼ」などの明石もなか三種、ひとくち羊羹、白あんに卵・ミルク・ハチミツを混ぜて焼いた「ざろん梅」など、シンプルでとびきりおいしい和菓子がたくさんそろっています。
まとめ
明石市で根強い人気を集めている和菓子屋さんが、「藤江屋分大 本店」。
おやつやお茶請けとしてはもちろん、看板メニューの「めで鯛もなか」「丁稚羊羹」は、手土産にもぴったり!
どれも素材の風味を生かしたシンプルな和菓子なので、ぜひ一度味わってみてくださいね。
みなと不動産株式会社では、明石市を中心に中古戸建て情報を豊富に取り揃えております。
明石市でマイホームをお探しの方は、お気軽に当社までお問い合わせください。