兵庫県明石市で家を買おうと考えているパパ・ママにぜひ知っておくべき情報があります。
家を買うとなったら、住環境は大事ですよね。
明石市ではそんな不安を払拭してくれる、子育て支援が充実しています。
どんな施設があるのか?どんな支援があるのか?について見ていきましょう。
子育て支援充実ポイント①あかしこども広場のあるパピオスあかし
<明石市の子育て支援制度とは?>
明石市では、子育てにとっても力を入れています。
子どもが熱を出した、またはケガをしたときにかかる医療費や、保育園などに預けている間の保育料など、子育てには何かとお金がかかります。
しかし明石市では、そんなパパ・ママの経済的な負担を軽減できる制度が整っています。
たとえば、医療費は子どもが中学3年生になるまで無料です。
親の収入に関係なく受けられる制度なのも嬉しいですね。
そして、保育料は2人以降から無料になります。
こちらも親の収入に関係なく、さらに兄弟の年齢も関係なく受けることができる制度です。
その他にも、学校のクラスは少人数制(30人まで)、公共施設への入場料が無料など、家庭の暮らしを支える支援制度がたくさんあるので、とても住みやすい環境が整っています。
<パピオスあかしとはどんなところ?>
市の支援制度だけでもかなり整っている明石市ですが、明石市にはもうひとつイチオシの施設があります。
それは、“パピオスあかし”です。
パピオスあかしは明石駅前にある6階建ての建物なのですが、市民に嬉しいさまざまな施設が詰まっています。
子育て支援センター・健康センター・一時保育ルーム・図書館・市民広場・総合窓口・親子交流スペース・中高生世代交流施設・明石たこ大使のさかなクンのギョギョルームといったフロアが設けられています。
ひとつの建物内にすべて収まっているので、健康センターに行ったついでに図書館に行くなど、効率よく動くことができます。
子育て支援充実ポイント②パピオスあかしの“あかしこども広場”では親同士の交流が楽しめる!
便利な施設であるパピオスあかしですが、その中にある子育て支援複合施設“あかしこども広場”は特にオススメです。
あかしこども広場はパピオスあかしの5階にある施設で、プレイルーム・一時保育ルーム・こども図書館・親子交流スペースが揃っています。
これらは主に小学生以下の子どもが利用できる内容で、ボールプール・絵本・8000冊の児童図書があります。
利用者カードの登録をすれば、利用が可能となるので、まだ登録していない方はぜひ登録をしておきましょう。
利用者カードは1人1枚必要で、柄はイラストの入っていないシンプル・明石市のマスコットキャラクター、時のわらし・さかなクンの3種類から選べます。
申請用紙を公式サイトから印刷して記入して持っていくか、web仮登録を利用するとバーコードが発行されるのでそれを見せに行くか、で登録ができます。
カードの引渡しには申請した人全員分の名前や住所が確認できる書類が必要なので、保険証や免許証などを用意しておくとよいでしょう。
何かと相談したいことが増える子育てですから、一人で悩まずに交流できる場に行くことで、パパ・ママ友ができたり、相談相手が見つかったりするかもしれません。
まとめ
明石市でこれから生活をしようと思っている方は、これらの支援制度を上手に活用して、豊かな子育てライフを送りましょう。
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