マイホームを選ぶ際、新築・中古のそれぞれの魅力を選びきれない方は、ライフスタイルを具体的にイメージするのがおすすめです。
ちまたではリノベーションなるモノが注目されている今日…。
新築の定義とはなにかを知って、新築・中古のそれぞれの魅力について考えてみましょう。
マイホーム新築・中古それぞれの魅力!新築の定義とは?
マイホームで新築・中古のそれぞれの魅力に注目する前に、そもそも新築の定義とはなにかを知っておくのも大切です。
新築の定義とは、建ってから1年以内で誰も住んでいない未使用の家をさします。
完成当日に入居すればその時点でもう新築ではなく、356日後に入居すれば364日目までは新築です。
定義は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に記載されていますよ。
俗にいう正式な物件完成日が1年以内をカウントする始まりの日で、建築確認手続きが終了して検査済証に記載されている日付になります。
その検査済証に新築と記載されていれば、完成後1年以内の物件で、かつ、未入居未使用です。
新築は、完成後数年間のきれいなうち…などのあいまいな区分ではなく、良くも悪くもきちんとした定義がありますよ。
マイホーム新築・中古それぞれの魅力!新築・中古の魅力について
マイホームにおいて新築・中古のそれぞれの魅力を検証しましょう。
<新築・中古の魅力について:新築編>
▼税制の優遇
購入時にかかる税金は中古より新築の方が高優遇です。
固定資産税、登録免許税、不動産取得税など、さまざまな税金において控除額や軽減税率が異なります。
▼瑕疵担保責任
新築住宅には瑕疵における保証が10年間義務付けられています。
家の性能を脅かすような工事不良に対して安心です。
▼未入居の価値
もしかしたら多くの日本人が感じる最も大きな魅力は、「未入居や最初」かもしれません。
<新築・中古の魅力について:中古編>
▼低価格
中古は価格の安さがメリットでしょう。
購入後のリノベーション費用を併せても、同規模の新築を購入するより安価な傾向があります。
▼選択範囲の広さ
販売価格が下がるので、新築では手が出せないエリアでも購入の可能性がでてきます。
中古物件は新築に比べて数が多いので、広範囲から物件と場所の2側面で選べるでしょう。
まとめ
マイホーム購入では新築・中古それぞれの魅力を検討し、家族に合った家を選びましょう。
ライフスタイルに適した家を選べば、暮らしはより豊かになります。
価値観に合った素敵なマイホームを見つけてくださいね。
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